故マスード将軍を支持する街道宿場町

マトンの仕込み
宿についてチェックイン(というほど大したものではない)を待っていると、奥で髭の男がマトンを黙々と切っていた。

不思議な形の容器
これは何だろう?これは灰皿だった。

カメラに対峙して
カメラを見ると、人が集まってくる。そして、整列する。

西南アジアの米
アフガニスタンの主食はナンと米。それも炊き込みご飯が多い。

人間関係
使用人とコックなのだろうか。インド方面から旅してくると、イスラムの包容力にビックリする。人類は兄弟とまでいかないが、イスラム教徒同士は兄弟くらいの勢いがある。

外干しマトン
煮込みが屋外に置かれていた。湿気を飛ばすのだろうか、味を馴染ませるのだろうか。蝿も虫も両生類もいるだろうに。

マトンの使い方
マトンはグラムやキロで購入しない。一頭で購入する。そして、それを削りながら消費してゆく。

はずれの雑貨屋
町の中にも雑貨屋はあったのだが、町外れにも一軒雑貨屋を発見した。さらにのんびりとした風情で、ジュースを買った。

名ばかりの交通の要衝
ジュースを飲んでいると、また「写真を撮影しろ!」とせがまれる。ドゥシは交通の要衝と聞いていたが、それは間違えている。確かに国道が交わっているが、のどから幹線道路沿いの村でしかない。事実、異常なまでに外国人を珍しがるのだから。

銃痕などただの模様
銃痕がたくさんあるコンテナを見つけた。平和な国からやってきた旅行者には、あまりにも生々しい戦争の痕跡だ。だが、住民たちはコンテナを撮ろうとしている自分におかまいなく、フレームに収まるのだった。

自転車で十分
ドゥシは小さな村だ。村人のメインの交通手段は自転車である。

しゃべりたいがために
アフガニスタン人は、おしゃべりが大好きだ。自転車に乗っているが、しゃべりたいため、歩行者に併せて地面を蹴って進んでいた。

これにて
そして、また記念写真。ほとほと記念写真が好きな村だ。夕暮れが近付き、記念写真も撮り納めかと思ったが、そんなことでは終わらないということを、18時の時点では知らないのだった。

ドゥシの夕焼け
あの夕焼けの向こうにイランがある、トルコがある、中東がある、東欧がある、ヨーロッパがある。不思議なことだが、地球上のどこかで必ず夕焼けの場所があるんだなと考えた。

おれたちとマスード将軍
記念写真を撮れという。男同士でも手をつなぐ。

おれたちとマスード将軍2
「おれもマスード将軍と記念写真を撮りたい」。そういって人が増えてゆく。あれ?偶像崇拝禁止じゃなかったっけ?

ワシとマスード将軍
爺様は、写真に写りたがっていた若者たちを遠ざけ、自分だけフレーム内に収まった。

僕とマスード将軍
まだまだ延々と続くマスード将軍の絵画との記念写真。だんだん撮り疲れてくる。

地方こそ夜間OK
気本転換に雑貨屋に出掛けた。小さな町なので、夜間の外出も気が楽である。のんびりと営業していた。

お店の子ども
他のアジアの国と同様、子どもがお店を手伝っている。お店に生まれた子どもの宿命である。

これがデジカメか!
ここでもカメラは人気者である。機械式はおろか、アフガニスタンの写真店はピンホールカメラで撮影している。デジタルカメラなんて意味不明のものなのだ。

カメラを追いかける人
そうして、また、ひとが増えていく。あれ?さっきレストランでマスード将軍とキミは撮ったよね?そう、また同じヤツが登場するのだった。

暇というもの
レストランに戻っても、またカメラ。あまりのしつこさに驚く。執念?いや、暇なだけなのだ。

自己主張
子どもたちは大人ほどがめつくない。「撮れ」と命令しないのだ。その代わりに、ジッと撮ってくれと念を送ってくる。もちろん、こちらも激しい自己主張のカタマリである。
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